2021年3月31日水曜日

部品を調達しよう!

まずは「Fusion360」という3D-CADを使って(無償で使えます)、ロボットの筐体を設計していくのですが、いきなりオリジナルのロボットを作るのは敷居が高いのでとりあえず本に紹介されているモノをそのまま使います。

「よさイチつくロボ」のサポートページからFusion360のデータをダウンロードして自分が入力したテイで先に進みます。

さらに電子部品をのせる基板設計に「KiCad」という無償ソフトを使うのですがここも結果のみダウンロード!

というわけで設計は全部すっ飛ばして(すみません、後でちゃんと読みます!)、早速部品発注します!


以下、それぞれの部品の発注先と実際にかかったお金を紹介します。

  • ロボットの筐体と基板
    • Elecrow社:送料込みで4,515円
  • 本のp.120-122に掲載されている電子・機械部品
    • 秋月電子通商:送料込みで8,585円
    • マルツオンライン:送料込みで435円
    • 東急ハンズ:送料込みで1,837円
    • 千石電商:送料込みで938円

締めて16,310円也。


あれ?

1万円を大きく超えている?

実は、Elecrow社に筐体と基板を頼む際は最低5個は頼まなくてはいけないので、ロボット1台当たりで換算すると903円になります。また、その他の部品も「秋葉原に行ったついでに購入する」等努力すれば送料(Elecrow社以外、トータルで1,950円)も削減できると思われます。

これらを考慮すると5,562円安く出来るので、「予算1万円」と言えるのではないでしょうか。


とりあえず、本日はここまで。

部品が届いたらまた続きを書きます。

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